病院からのお知らせ、ホームページの更新情報などを随時掲載します。
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※土曜、日曜、祝祭日は休診です。
網走保健所管内にて、平成30年第51週(平成30年12月17日~平成30年12月23日)における網走保健所管内のインフルエンザ患者報告数が、注意報基準である10人以上となりましたので、注意報が発令されました。
流行の拡大を防ぐため下記をご参考頂き、感染予防に努めましょう。
〈インフルエンザの特徴〉
インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こり、かかった人の咳やくしゃみでウイルスが空気中に広がり、それを吸い込むことで感染します。
典型的な症状は、突然の高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などで、のどの痛み、咳、鼻水なども見られ、普通の風邪に比べて全身症状が強いのが特徴です。気管支炎や肺炎を合併し、重症化することもあります。
流行が始まると、短期間に膨大な数の人を巻き込む点でも普通の風邪とは違います。さらに、インフルエンザが流行すると、特に65歳以上の高齢者や慢性疾患患者で死亡率が普段より高くなるという点でも普通の風邪とは異なりますので、注意が必要です。
〈インフルエンザ感染予防〉
インフルエンザの予防には、流行前に予防接種を受けることがもっとも有効な予防法ですが、それ以外にも誰にでもできる次のような予防策が有効です。
〈せきエチケット〉
咳やクシャミをするときは、ティッシュなどで口と鼻をおおい、飛沫をとばさないように心がけましょう。使ったティッシュはすぐゴミ箱に捨てましょう。手はすぐ洗いましょう。
〈うがい〉
外から帰ったら、うがいをしましょう。
1. 水を口に含み、口を閉じて強くグチュグチュしながら洗い流す。(2~3回)
2. もう一度水を口に含み、上を向いてのどの奥でガラガラうがいを10~15秒ほどして、水がぬるく感じたら吐き出します。
〈手洗い〉
指の間、手首、手全体を石鹸でしっかりと10秒もみ洗い後、流水で15秒すすぎます。2回繰り返すと更に効果的です。
〈マスクの着用〉
人の多い所ではマスクを着けましょう。花粉用の不織布マスクが効果的。
不用意な外出を避けましょう。
十分な栄養と休養をとりましょう。
室内を適切な湿度(50~60%)に保ちましょう。
※解熱剤の中には、インフルエンザ脳症の予後を悪化させる成分が含まれていることがあるので、必ず医療機関を受診して、医師の指示に従ってください。
1月21日に開催した『第5回 網走中央病院野球教室』を『網走タイムズ』紙に記事として取り上げて頂きました。(1月22日付)
当日の様子や、講師を務めて頂いた『宇佐美康弘』(うさみやすひろ)氏、『副島孔太』(そえじまこうた)氏、お二人のお話などをご掲載頂きました。
記事は画像をクリックすると拡大表示されます。
本年度の受付は終了いたしました。
本年のインフルエンザワクチン接種についてのご案内となります。
■接種期間■
平成28年10月12日(水)~平成28年12月30日(金)まで
※当初11月1日から接種開始予定でしたが、網走でも感染者が出たため早まりました。
■接種料金■
・65歳以上の市民:1,000円
・中学生以下の市民:網走市の全額助成につき無料
・上記以外の方:3,780円
※60~64歳の方でも条件により助成金の対象となる場合がございます。詳しくは網走市ホームページにてご確認下さい。
期間終了日の12月30日までの接種がむずかしい方については、予約者に限り年明けの接種も可能です。
予約分以外はワクチンの在庫を致しませんので、ご希望の方は必ず事前にご予約をお願い致します。
ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。
当院では入院患者様に対し、少しでも快適で充実した医療を提供する観点より新たに電動ベッドを導入する事に致しました。
4月に開催された「2016慢性期医療展・バリアフリー展・看護未来展」へ参加し、患者様の観点から現場の職員自らが製品を直接確認、体験し導入決定に至りました。
呼吸器内科のセカンドオピニオンの相談受付を開始いたしました。ご希望の方は病院までお問い合わせください。
(0152-44-8611)
4月より新設になった呼吸器内科に大松広伸先生が着任しました。
毎週火曜日午後の外来担当です。
6月2日付け「経済の伝書鳩」紙に大松先生赴任の記事が掲載されました。
(記事要約)
大松広伸先生 網走市出身 国立がんセンターで26年勤務して4月から網走中央病院で、呼吸器内科の医師として活躍されています。
肺がんが専門で、がん治療の知識と経験を生かして、市民の皆様の相談役として働きたいと抱負を語りました。
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就任のあいさつ
本年4月から、網走中央病院内科として就任いたしました片山と申します。どうぞよろしくお願いします。
消化器がメインで胃カメラ・大腸カメラを、苦痛なく楽にできるように工夫を重ねてきました。二度とカメラはやりたくないということが無いように心がけております。どうぞお気軽にご相談ください。
(略歴)
昭和58年3月 福島県立医科大学卒業
昭和58年4月 北海道大学医学部第1外科勤務
昭和58年9月 市立小樽病院勤務
昭和60年4月 北海道社会事業協会函館病院勤務
昭和62年4月 北海道大学医学部第1外科勤務
昭和63年4月 北海道社会事業協会富良野病院勤務
平成4年4月 市立苫小牧病院勤務
平成5年4月 北海道大学医学部第1外科勤務
平成6年4月 康信病院勤務
平成7年4月 開成病院勤務
平成14年9月 静和記念病院勤務
平成15年4月 医療法人社団 翔嶺館 幸北病院勤務
平成15年5月 医療法人社団 翔嶺館 新札幌聖陵ホスピタル勤務
平成17年4月 医療法人社団 翔嶺館 十勝の杜病院勤務
平成19年4月 医療法人社団 翔嶺館 新札幌聖陵ホスピタル勤務
平成22年2月 医療法人社団 翔嶺館 十勝の杜病院勤務
平成28年4月18日着任 医療法人社団 網走中央病院
医療法人社団 網走中央病院 〒093-0006 網走市南6条東1丁目7番地 電話 0152-44-8611