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※土曜、日曜、祝祭日は休診です。
インフルエンザ流行の拡大を防ぐため下記をご参考頂き、感染予防に努めましょう。
〈インフルエンザの特徴〉
インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こり、かかった人の咳やくしゃみでウイルスが空気中に広がり、それを吸い込むことで感染します。
典型的な症状は、突然の高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などで、のどの痛み、咳、鼻水なども見られ、普通の風邪に比べて全身症状が強いのが特徴です。気管支炎や肺炎を合併し、重症化することもあります。
流行が始まると、短期間に膨大な数の人を巻き込む点でも普通の風邪とは違います。さらに、インフルエンザが流行すると、特に65歳以上の高齢者や慢性疾患患者で死亡率が普段より高くなるという点でも普通の風邪とは異なりますので、注意が必要です。
〈インフルエンザ感染予防〉
インフルエンザの予防には、流行前に予防接種を受けることがもっとも有効な予防法ですが、それ以外にも誰にでもできる次のような予防策が有効です。
〈せきエチケット〉
咳やクシャミをするときは、ティッシュなどで口と鼻をおおい、飛沫をとばさないように心がけましょう。使ったティッシュはすぐゴミ箱に捨てましょう。手はすぐ洗いましょう。
〈うがい〉
外から帰ったら、うがいをしましょう。
1. 水を口に含み、口を閉じて強くグチュグチュしながら洗い流す。(2~3回)
2. もう一度水を口に含み、上を向いてのどの奥でガラガラうがいを10~15秒ほどして、水がぬるく感じたら吐き出します。
〈手洗い〉
指の間、手首、手全体を石鹸でしっかりと10秒もみ洗い後、流水で15秒すすぎます。2回繰り返すと更に効果的です。
〈マスクの着用〉
人の多い所ではマスクを着けましょう。花粉用の不織布マスクが効果的。
不用意な外出を避けましょう。
十分な栄養と休養をとりましょう。
室内を適切な湿度(50~60%)に保ちましょう。
※解熱剤の中には、インフルエンザ脳症の予後を悪化させる成分が含まれていることがあるので、必ず医療機関を受診して、医師の指示に従ってください。
1月21日に開催した『第5回 網走中央病院野球教室』を『網走タイムズ』紙に記事として取り上げて頂きました。(1月22日付)
当日の様子や、講師を務めて頂いた『宇佐美康弘』(うさみやすひろ)氏、『副島孔太』(そえじまこうた)氏、お二人のお話などをご掲載頂きました。
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当院では入院患者様に対し、少しでも快適で充実した医療を提供する観点より新たに電動ベッドを導入する事に致しました。
4月に開催された「2016慢性期医療展・バリアフリー展・看護未来展」へ参加し、患者様の観点から現場の職員自らが製品を直接確認、体験し導入決定に至りました。
呼吸器内科のセカンドオピニオンの相談受付を開始いたしました。ご希望の方は病院までお問い合わせください。
(0152-44-8611)
4月より新設になった呼吸器内科に大松広伸先生が着任しました。
毎週火曜日午後の外来担当です。
6月2日付け「経済の伝書鳩」紙に大松先生赴任の記事が掲載されました。
(記事要約)
大松広伸先生 網走市出身 国立がんセンターで26年勤務して4月から網走中央病院で、呼吸器内科の医師として活躍されています。
肺がんが専門で、がん治療の知識と経験を生かして、市民の皆様の相談役として働きたいと抱負を語りました。
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医療法人社団 網走中央病院 〒093-0006 網走市南6条東1丁目7番地 電話 0152-44-8611